2018.04.10

理想の職場づくりの一歩・子育て中は時短勤務!

小さい子がいても働ける職場づくり!時短正社員入社!

弊社がめざしているのは有能な女性が結婚出産で仕事を諦めなくてもいい職場。女性が仕事するのはお金のためだけじゃない。お金のために働いているのは当たり前でも、それだけじゃないのです。

では質問です。「お金が十分あったら、男は仕事をやめますか?」十分にお金がある人もたいがい仕事しているのです男子は。働くことは自分の可能性や世界広げることでもありますから。
女性が仕事を続けたいという気持ちを大事にしたい。でも子供を持ったら女性の役割は増えるばかり。子育は親だけができる特権でもある。だけれどもその特権行使のために仕事を続けるか続けないかの2択しかない環境では女は子供を産みませんよ。

仕事をとるか子供をとるかで悩んでいるうちに子供のいない人生になってしまった女性や子供と仕事の間でフーフー言ってる女性をたくさん見てきました。なんとかしないと日本人がいなくなるよ。
というわけで、時短なら働ける子供のいる女性を正社員として弊社はこの春採用いたしました。16時にあがって、子供が延長保育にかからない時間い迎えに行く。子供も親も少しだけのがまんなら長く続けられると思うのです。子供の手が離れて定時まで働けるようになれば定時までの勤務していただく。せっかくの労働力を結婚、子育てで企業も失いたくないのではないでしょうか?女性達はとても気働きも行動力もあって重要な働き手なのですから。女性を活かさない企業は衰退すると私は思うのです。