2018.03.19

女性は子育も仕事もしてほしい。!弊社は時短勤務で応援します!

女性には子供を産むという大きな事業があります。

出産と母乳を与えることは母親しかできない大事な仕事。これだけはパートナーは変わってあげられないですね。
ただ、育児に関してはパートナーもできるのに、母親の負担が大となっているのがどの家庭をみても現実のようです。
出産・子育・家庭・仕事・・マルチな女性たちはやってのけていますが、その負担は想像以上でしょう。

弊社は今、独身女子ばかりの会社ですが、いずれ彼らが結婚し出産しても働いてもらいたいと心から思っています。
男性が子供が産まれても仕事を辞めないのは、子育てという仕事が増えてないから(一部しか負担してないから)だと思います。子育てか仕事か悩む男性はあまりみたことがありません。
社会が、次世代を担う子供のために、出産・子育て中の女性の働き方を考えてあげないと働く女性は子供を産みませんよ。
まあ、未成熟な日本社会が北欧並みになるのはまだまだ先でしょうが。。

優秀な女性たちであっても、子育て期間仕事ができないのは、なぜか?
まずは、子育て時間中9時から17時までという会社の拘束時間に合わせられないからでしょう。
仕事になれてきた20代後半から30台の半ばの方が仕事を出産子育てで仕事を辞めてしまうのはもったいない。子育ての期間、9時から16時や15時までの時短勤務で、正社員として働きたいという優秀な女性達の雇用を今真剣に考えています。
子供育ては大事な仕事ですが、社会に出て仕事することも経済的な面だけでなく100年寿命、人手不足の社会にとって大事なことなのですから。