2020.05.01
2020年25周年記念記事
お客様へのご挨拶も出来ない中スタッフが感じたことを、25周年の節目として皆様にお届けします。
-
人間というのは習慣の動物で1週間もすれば見慣れぬ街の様子にもすっかり慣れて順応、むしろコロナ感染防止で他人とある程度の「空間・距離」をもって過ごすことに心地よさを感じることさえありました。人知ではどうにもならない予想不可能なことが起こるということをこの年にして実感、まさか「ウィルス」によって暮らし方、生き方について考えさせられる機会を与えられるとは思っていませんでした。今後はなんでも「先延ばし」はするまい、行きたいところに行き、会いたい人に会い、食べたいものを食べよう。人生100年と言われる時代ですが「いつまでもあると思うな」を肝に命じポジティブに行動していきたいです。
25周年を迎えてー会社を健全に継続していく。それが従業員はもちろん社会に対しての最大の貢献、そういう意味では25年はひとつの通過点でしかありません。
今後も今まで通りスタッフ共々プロ意識を持ち、気持ちの良い仕事ができるチームでありたいと考えています。
社会のあり方も大きく変わることが予想され、これからは個人の個性を活かし輝かせることでケイズネットワークとしてのカラーを打ち出し、女性ばかりの会社だからこその強さ、優しさ、細やかさを武器に新しい時代をスタッフと共に進化し続けます。
-
人と会って話すことが大好きな自分にはあまりに辛い日々でしたが、これは経済ばかりを優先した人間への戒めなのかもしれない、と考えることもありました。単なる災厄ではなく、大切な事を見直すきっかけにしていきたいです。
25周年を迎えてー会社が25年継続するというのは、すごいことだと素直に思います。
これからは時代の転換期に入ることを踏まえながら、これからもお客様第一主義を心がけ、後輩の教育含め、先輩としての役割をしっかりと担ってゆく所存です! -
お客様や友人と気軽に会えなくなったからこそ、顔を合わせて話すことの重要性を感じました。これからもマスクでの生活が続きますので、表情や声が伝わるように心がけながら過ごしていきたいです。
25周年を迎えてー25周年を迎え、営業メンバーが過去最大人数となりました。30周年に向けて一丸となって頑張ります。ご愛顧いただいているお客様をこれまで通り大切にさせていただきながらも、新しいお客様との出会いも楽しみにしています!
-
子供の授業も自分の職場も時間短縮となった非日常から少しずつ日常を取り戻していますが、これから世界は変わってゆくのだと感じています。
働き方の変化も捉えながら「働くための服」が与えるポテンシャルをお客様に伝えていきたいです!25周年を迎えてー25周年を迎えた当社は、この緊急事態の中でも果敢に新しいことにチャレンジする姿勢で前進しています。変化はエネルギーを求められますが、ケイズネットワークの底力とともに自分も成長し、その一助となれるように邁進します。
-
家族や友人に気軽に会えない状況になったことが一番悲しかったです。
こういった日常を変えてしまう事態が起こった時に、今できることを考え行動できる柔軟さがとても大事だなと実感しました。25周年を迎えてー現在、社長を筆頭にネット販売等の新しい取り組みを実現できるように会議を重ねています。私もケイズネットワークの一員として30年35年と続いていけるよう、家族のあり方と働き方のワーク・ライフ・バランスをテーマに頑張ります。
-
“当たり前”の日常の大切さを実感、自粛期間が明けた時には道行く人たちのなにげない会話にも「いつも通り」の幸せを痛感しました。STAY HOMEで会えない遠くの友人ともSNSなどで簡単にコミュニケーションが取れる時代の凄さを実感しました!
25周年を迎えてーお客様のニーズに応えながらも、提案の出来る営業のプロとして成長したいです。新卒で入社し25周年に営業2年目、やっと仕事の流れもわかるようになってきましたので、好奇心を武器にお客様とのコミュニケーションから様々なことを吸収して成長していけるよう頑張ります!
-
経験のない非常事態宣言の中、ビデオ通話などで遠く離れた家族や友人ともコミュニケーションを保つことが出来て幸せを感じましたが、切った後は反動で寂しさも感じました。ステイホームのおかげで映画をたくさん観ることが出来、あらためて「映画はいいなあ」と感じました。
25周年を迎えてー新型コロナウィルスの影響で入社以降まだお客様にご挨拶も出来ずにいますが、まずは25年ケイズネットワークを支えてくださったお客様や関係各社の皆様へ感謝の気持ちを忘れず、これから出会う方との時間を一つ一つ大切にしながら精一杯頑張っていきたいです。