2022.07.20
丸ト青果㈱様:カスタマイズで会社の強みを可視化する
1.加工を行う経緯を教えてください
キッカケは、ユニフォーム選定の際、ケイズからワッペン作製の提案を受け「格好良い」と思ったからです。
ユニフォームを会社で用意することで、社内の雰囲気に一体感が生まれることを狙いました。
社員に対してユニフォームの着用は強制していませんが、皆、気に入っているので着用率は高いです。
デザインが格好良いのと、機能性に優れているので、夏も冬も快適に過ごしています。
2.実際にワッペンが仕上がった時の感想
出来上がる前は、市販で売られているようなものをイメージしていたのですが実際に完成したワッペンを見て、しっかりと作られていて感心しました。
ワッペンの土台に社名刺繍を施しているので、立体感が生まれ、結果、ユニフォーム全体の質が良く見えます。
3.周囲からの反応はありましたか
多くの仲卸業者が行き交う市場の中で、遠目から見たときに判別しやすいという声が多いです。
4.加工を行って得られた効果
社員ひとりひとりが「丸ト青果」というチームの一員だ、という意識が強くなりました。
日々の業務でも、仕事の状況をシェアしたり、担当者がいなくても周りでサポート出来るような体制を作ったり、チーム力を強みとしています。
会社の強みが、ユニフォームをカスタマイズすることで、可視化されました。
丸ト青果㈱様は夏用ジャンパー・防寒ブルゾン以外にもポロシャツやスーツ型作業服もお使いいただいております。
そのどれも、独自のワッペン付けや刺繍によって一目で丸ト青果㈱とわかるようになっています。
個人名刺繡は、管理の便利さだけでなく、貸与された従業員に制服への愛着を抱かせる効果も期待できます。